牧場の仕事 >> 春の作業
|
融雪剤の散布
|
北海道の風物詩である融雪剤の散布風景です。春といってもまだ田畑には沢山の雪が残っています。少しでも早くデントコーン(牛にあたえるとうもろこしの一種)の植え付けをするため、黒い石灰の粉を畑一面にまいて雪解けを早めます。 三月の中ごろに作業をします。
|
肥料の散布
|
ようやく長かった冬にも終わりを告げ、あちらこちらで草木が緑に色ずく季節がやってきました。牛達に与える牧草にも、たくさんの栄養をつけた草になってもらうため、肥料を散布します。雪が解けて少し暖かくなる4月中旬頃に行います。
|
堆肥の散布
|
そろそろデントコーン(牛専用のとうもろこし)の植え付け時期(5月中旬)になりました。去年の春から貯めておいた堆肥(牛達の糞とわらや草などを混ぜて腐らせた肥料)を畑に散布します。肥沃な土地にして栄養がぎっしりと詰まったデントコーンを育てるためです。
|
畑を耕す
|
デントコーンを植えつける畑を耕します。畑を深く耕し、根のしっかり張った作物をつくるための大事な作業です。
|
植え付け
|
デントコーンの植え付け作業です。春の大事な作業の一つです。のびのびと大きく育つように願いを込めて広大な畑に種を植え付けていきます。栄養のある立派なデントコーンに育つ秋がたのしみです。
|
北海道士別市上士別町25線南59番地 北口牧場 代表 北口久
[Phone]0165-24-2004(FAX兼用)[Email]hisashi@kitaguchi-farm.jp http://www.kitaguchi-farm.jp/ |